カードローン審査で注意点ってある?落ちる人が見逃してる5つのポイント

カードローンの審査を受ける方は、必ず審査を受けるにあたっての注意点を理解するようにしてください。

注意点を理解せずに審査を受けてしまうと、意外な理由で審査落ちになってしまうこともあります。

また、カードローンの仕組みについても、しっかりと理解しておくことが重要です。

なにも考えずにお金を借りてしまうと、後で借金を返済できなくなり、自己破産などの債務整理をせざるを得なくなります。

なお、カードローンの審査に自信がないからといって、闇金に手を出すのはいけません。

取り返しのつかないトラブルに巻き込まれるだけですので、安全な業者を選ぶようにしましょう。

カードローン審査に申込みするなら絶対チェック

カードローンの審査に申込みをする方は、必ず次の項目をチェックしてください。

カードローン会社からお金を借りる上で絶対に必要になる知識がまとめてあります。

これを知らずにお金を借りてしまうと、後になって大きく後悔してしまうので注意するようにしてください。

借入審査がないカードローンってある?

審査がないカードローンの存在を探すかもしれませんが、健全な考え方ではありません。

「なにも考えずにお金を貸してくれる人」がいないように、なにも考えずに融資をする金融機関などあるわけがありません。

仮に無審査で融資をするような宣伝があったとしても、必ず裏の目的がありますので、絶対に近づかないようにしてください。

誰にでもお金を貸すという業者は、相手が誰であろうが取り返す自信がある危険な組織です

そんなところからお金を借りてしまうと、大きなトラブルに巻き込まれるので注意するようにしましょう。

闇金は絶対利用しない

闇金は、貸金業法の手続きを経ずに設立された、違法な集団のことです。

会社組織にもなっていないことが多く、その辺にいるならず者が集まっているだけのことがほとんどです。

闇金からお金を借りてしまうと、違法な金利で請求を受けることになります

返済を拒めば、相手も強硬手段をとるようになりますので、解決が困難なトラブルに巻き込まれてしまうだけです。

仮にヤミ金とトラブルになってしまったら、弁護士に依頼しない限りは、トラブルを解決することが非常に困難になります。

最高金利に注目する

消費者金融や銀行のカードローンに申込む場合は、最初は、設定されている金利の最高金利で契約することがほとんどになります。

例えば、年率4.5%~18.0%と公式サイトに記載されている場合は、年率18.0%でお金を借りることになります

これは、カードローンの金利が限度額によって決まっていることが原因となります。

初めての利用で高額な限度額が決まることはほとんどありませんので、最初は最も高い最高金利に決まるということです。

限度額は必要金額だけにする

カードローン会社に対して希望する金額は、今必要としている最小限の金額を伝えるようにしてください。

必要以上に限度額を認めてもらったとしても、無駄遣いをする可能性が高くなるだけで良いことはありません。

カードローンは、他のローンと比べて金利が高めに設定されている点に特徴があります。

金利が高いことから、高額融資には向いてなく、少ない金額を短期間で返済する利用のしかたが適しています。

返済額を安くしすぎない

カードローンの返済額は、最少返済額が決められているだけです。

最少返済額というのは、カードローン会社に対して支払う必要最小限の金額という意味です。

仮にカードローンで30万円の借入れをして、最少返済額だけしか返済しなければ、返済期間が5年以上になってしまうことも珍しくありません。

毎月の返済額が少ないから良いと思う人もいますが、金利の負担が非常に大きくなるので、短期間で返済してしまうことをおすすめします。

カードローン審査で重要視されることってなに?

カードローンの審査を受けるときは、審査でどのような点が重視されているのかを理解しておくことが大切です。

審査を受けるにあたり、改善できる点は少ないですが、自分が審査に通るかどうかの見込みを考えるのに役立つはずです。

ここでは3つの審査で重要視されている点について、分かりやすく紹介します。

審査基準は公表されていない!?

まず、カードローンの審査基準というのは、外部に公表される性質のものではないということを理解してください。

インターネットに多くの情報がありますが、審査基準については、あくまでも推測に基づいて説明されているものです。

つまり、カードローンの審査に通るかどうかは、実際に向けてみなければ分からないということです。

そのことを理解した上で、審査で重視されていると思われる点について確認してみてください。

スコアリング

カードローンの審査では、スコアリングがすべてを決めるといっても過言ではありません。

スコアリングは、すべての審査項目を数値化して評価する仕組みのことをいいます。

年収や勤続年数、他社の借入状況など、すべての項目を数値にして、その合計得点で融資の可否を決めています

また、スコアリングでは、すべての項目を単純に合計しているわけではなく、重要と思われる項目に重み付けをして計算しています。

年収や勤続年数などは、返済能力を確認する上で重要な項目と思われるので、大きな影響を与えていると思われます。

信用情報

信用情報機関に登録されている信用情報は、審査で重視されていると考えられます。

登録されている情報に問題があると思われるときは、自分の信用情報を確認してから申込むことも可能です。

・信用情報機関に記録される情報

信用情報機関に登録されている情報は、個人を特定するための情報と金融機関との取引きに関する情報です。

個人を特定する情報は、名前や住所、生年月日、運転免許証の番号などです。

金融機関との取引きに関する情報は、申込みをした事実や延滞などの金融事故に関するものです。

・自分の信用情報を調べる方法は?

自分の信用情報を調べたいときは、信用情報機関に対して開示請求の手続きを行います。

1,000円前後の手数料を支払えば、約1週間で自分の情報を郵送してくれます

他社借入状況

他社の借入状況は、カードローンの審査を行う上で、非常に重要になっています。

とくに、消費者金融のカードローンに申込む場合は、総量規制の影響があるので、他社の借入残高が多すぎると審査に通りません。

消費者金融のカードローンでは、法律によって年収の3分の1を超える貸付が禁止されているからです

すでに多額の借金をしている方は、返済ができなくなっている可能性も含めて検討しなければなりません。

他社借入のある審査で注意すべきポイント

すでに他社の借入残高がある方がカードローンに申込むときは、注意しなければならない点が多くあります。

無理のある借入となる可能性も高いので、返済シミュレーションでしっかりとした計画を立てることも重要です。

ここでは、他社借入がある方が審査を受けるときの注意点を5つ紹介しています。

同時申込みはに2社までにする

同時申込みについて考えている方は、同時申込みをする場合でも2社以上はやめておいたほうが賢明です。

同時申込みをする場合についても、最低でも一日以上は間を空ける必要があります。

短時間で複数のカードローンに申し込んでしまうと、返済能力を調べることができなくなり、すべての審査に落ちます

これを回避するためには、審査に落ちたという連絡を受けてから、次のカードローンに申し込まないといけません。

ただし、審査に落ちるということは、「あなたには返済できない」と言われているようなものですので、借入せずにすむ方法についても考えてみてください。

借入額と件数をなるべく減らす

他社の借入残高や件数を減らせるなら、減らした上でカードローンの審査を受ける方が有利になります。

その借入残高や件数が少なくなればなるほど、返済能力が上がってくるからです。

もちろん、「お金がないからカードローンに申込む」と思われるかもしれませんが、あくまでできる範囲でやってみてください。

使っていないクレジットカードを解約するだけでも、カードローンの審査に通る可能性が高くなることがあります。

おまとめローンに申込みしてみる

すでに借入残高がある場合は、おまとめローンの申込みを検討することも可能です。

ただし、仕事を失業していたりする場合で、そもそも返済の見込みがない方は、債務整理についても検討することになります。

おまとめローンの申込みをした直後は、債務整理ができないということを忘れないでください。

債務整理をするにしても、少なくとも2年~3年は返済を続けてから、ということになります。

他社借入のウソはバレる

カードローンの申込みで、他社借入残高や件数についてウソをつく人がいますが、必ずバレるので正直に伝えるようにしてください。

別会社のローンの利用状況については、信用情報機関に登録されている情報でも確認できます。

カードローンの申込みで、別会社のローンの利用状況を入力させているのは、あなたが正直かどうかを確認しているだけです。

ウソの情報を入力すれば、「信用に問題あり」ということで直ちに審査落ちになるだけです

審査不安があるなら借入診断を試す

カードローンの審査結果に不安があるときは、カードローン会社の公式サイトにある借入れ診断を試してみてはいかがでしょうか。

借入れ診断は、本審査よりも少ない審査項目で借入れできるかどうかの見込みを確認するためのサービスです。

借入れ診断の結果を鵜呑みにすることはできませんが、申込み前の不安解消には、役立つかもしれません。

診断の結果が良かったとしても、審査落ちになることもあるので参考程度に考えるようにしてください。

カードローン審査に通らないケースって?

カードローンの審査に通らない人には、いくつかの特徴があります。

ここでは、審査に通りにくい人の特徴を3つ紹介しますので、該当するかどうかを確認してみましょう。

5年以内に債務整理をしたことがある

過去5年以内に債務整理をしたことがある方は、残念ながらカードローンの審査には通らないことがほとんどです。

カードローンの申込みまでは拒否されていませんが、審査に通るケースは非常に稀です。

過去の債務整理については、信用情報機関に登録されている情報で確認されます。

自己破産以外の任意整理などは5年間、自己破産については最高10年間は記録が残されるので、その期間中は融資が受けられないと思ってください。

他社で数ヶ月延滞したことがある

別会社のローンの返済で数ヶ月間にわたって延滞をしたことがあると、カードローンの審査に通ることが難しくなります。

過去の延滞が審査に影響を及ぼすのは間違いありませんが、特徴としては、現在に近い延滞ほど審査の影響が大きくなります

例えば、1年前の延滞があったとしても、影響はそれほど大きくないかもしれません。

ところが、現在延滞中という場合は、ほとんど融資が受けられない状況となります。

借入の合計が年収の1/3を超えている

すでにキャッシングの借入残高の合計が年収の3分の1近くになっている場合は、新規融資を受けるのは非常に困難です。

消費者金融やクレジットカードのキャッシングでは、年収の3分の1を超える融資は、法律によって禁止されています。

銀行のカードローンについても、過剰な融資は控えるようになっていますので、年収の3分の1超の融資は非常に困難です。

すでに年収の3分の1近くの借入れがあり、さらにお金が必要な状況は、すでに返済不能となっている可能性もあります。

債務整理やローンのおまとめも含めて検討し、自分に合った方法で問題を解決するようにしてください。

カードローン審査に落ちた場合の対処法

カードローンの審査に落ちてしまったら、次の3つの対処法についても検討してみてください。

落ちてすぐに他社に申し込まない

まず、カードローンの審査に落ちたからといって、すぐに次のカードローンに申込むのはおすすめではありません

カードローンの審査に落ちるということは、無理のある借入れをしようとしていたということです。

自分の返済能力を超える借金をしてしまうと、後で返済ができなくなり、困ってしまいます。

そのような事態を避けるためにも、返済計画を見直したり、収入を増やす努力をすることも始めるようにしてください

自分の信用情報を調べてみる

審査に落ちた理由が分からないときは、信用情報機関に登録されている情報を自分で確認してみてください。

信用情報機関は、CICとJICC、全国銀行個人信用情報センターの3つがありますので、すべての情報を取り寄せれば、審査の担当者が何を確認していたのかが分かります

自分の信用情報を確認するには、開示請求という手続きをする必要があります。

手数料が1,000円程度かかりますが、約1週間程度で登録されている情報を印刷したものが郵送されます。

審査の甘い中小の消費者金融カードローンにアタック

どうしてもお金を借りるというなら、中小の消費者金融のカードローンに申込むこともできます

ただし、中小の消費者金融だからといって、審査をしていないわけではありません。

総量規制の影響もありますので、すでに借入残高が多い方は難しいかもしれません。

それでも構わないという方は、ぜひアタックしてみてください。

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