大学生のカードローン審査ってどう?友達には聞けない使いやすい借入先

大学生でもカードローンの審査を受けたり利用したりできますが、注意しなければならない点があるのも事実です。

ただし、無計画にお金を借りてしまうと、後になって返済ができなくて困ることがあるのは分かると思います。

学生で自己破産などの債務整理をすることになってしまうと、その後の将来に悪影響を及ぼすことも考えられます。

カードローンでお金を借りるにしても、必要最小限の利用にとどめておくことが大切です

カードローンは、必ずしも低金利ではありませんので、返済が長期間になるほど利息の支払いも多額になってしまいます。

ここでは、大学生がカードローンの審査を受ける際に役立つと思われる情報を集めてますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

学生がお金を借りる3つの方法

大学生がお金を用意する方法としては、個人的な借金を除けば、主に3つの手段があります。

学生ローンと銀行カードローン、消費者金融がありますので、まずはその特徴について確認してみましょう。

未成年なら学生ローンしかない!?

学生ローンは、主に学生を対象とした中小の消費者金融のサービスのことです。

学生ローンと消費者金融の大きな違いは、学生ローンは、未成年の学生の利用も認めている点にあります。

消費者金融と銀行カードローンは、未成年者の申込みを受付ていません。

学生かどうかに関係なく、20歳以上であることが貸付の条件となっています。

一方、学生ローンは、18歳以上なら未成年者でも申込むことができます

ただし、保護者の同意や連帯保証人が必要になることがほとんどですので、親に内緒にして借り入れすることはできないと思ってください。

銀行カードローンは親の同意が必要になることも

銀行カードローンは、基本的には、学生の申込みや利用も認めていることが多くなります。

ただし、学生が銀行カードローンの申込みをするにあたり、「親の同意が必要」としている銀行があります。

親の同意がなくても申し込める銀行カードローンでも、学生は10万円までというように学生固有の条件が設けられていることがあります。

銀行カードローンは、消費者金融よりも低金利であることが多く、学生でも有利の条件で借入れできる場合があります。

利便性が高い消費者金融

大手の消費者金融を選ぶなら、基本的には、学生かどうかということが問題になることはありません。

アルバイトしていることが前提となりますが、学生でも借入れに成功するケースは多くあります。

学生が大手の消費者金融を利用する場合は、しっかりとした返済計画を考えておくことが重要です。

消費者金融が提示する返済額だけの返済では、返済期間が非常に長くなり、金利の負担も大幅に増えます。

消費者金融のサイトに返済シミュレーションがありますので、それを利用した上で申込みを検討するようにしましょう。

学生ローンで借りる

自分は学生だから学生ローンと思うかもしれませんが、学生ローンも消費者金融も基本的には同じ貸金業者です。

ただし学生ローンには、いくつかの特徴があるので、ここで詳しく紹介します。

未成年でも一部の学生ローンでは借りれる

未成年の学生に対しても融資をしていることがあるのが、学生ローンの大きな特徴の1つです。

未成年者の法律行為は、民法の規定によって後から取り消すことができる、ということにして未成年者の利益を守っています。

そのため、未成年の学生が融資を受けられたとしても、保護者の同意や連帯保証人が必要という場合があります。

全体的に未成年者の借入れが難しいのは、民法の規定による保護があるためです。

親の同意は原則不要

20歳以上の学生なら、親の同意なしで学生ローンの利用ができるというケースが多くなります。

20歳以上になれば、自己責任で法律行為ができるようになるので、親の同意を得る必要がないからです。

逆に、親の同意が必要だとしてしまうと、利用できる学生が限られてしまいます。

消費者金融の利用に賛同する親は少ないと思いますので、親の同意なしで融資をしているというのが実情です。

金利は消費者金融と同じかちょっと低め

学生ローンの金利は、大手消費者金融と同程度か若干低めに設定されている程度です。

例えば、年率15.0%の学生ローンがあったとすると、10万円借入れしたときの30日分の利息は、次のように計算します。

10万円×0.150×30÷365=1,232円

つまり、10万円の借入れをして30日後に返済をする場合は、101,232円を入金すれば良いことになります。

一見すると金利の負担が少ないと感じるかもしれませんが、返済期間が長くなると利息の支払いが多額になってしまいます。

使い勝手はあまり良くない?!

学生ローンの最大の問題点は、毎月の返済が不便な点にあります。

大手の消費者金融や銀行カードローンでは、コンビニATMで返済ができますが、学生ローンでコンビニATMと提携していることは、まずありません。

つまり、毎月の返済をするために、銀行振込をしなければならないということです。

振込手数料も発生しますし、手続きが非常に面倒です

毎月の返済が面倒になると、延滞もしやすくなりますので、将来の金融機関との取引きに影響を及ぼすこともあります。

銀行カードローンで借りる

銀行カードローンの利用は、学生でも不可能ではありません。

限度額が低めに設定される可能性はありますが、融資そのものを否定されているわけではありません。

金利はダントツで低い

銀行カードローンは、消費者金融と比較すると低金利であるという点に特徴があります。

消費者金融の多くは、最高で年率18.0%の金利となっていますが、銀行カードローンでは、年率10.0%を下回るものもあります。

ただし、低金利の銀行カードローンは、金利が低い分だけ審査の難易度が上がります。

アルバイトの収入が少なすぎると、カードローンの審査に通らないということもありますので、銀行カードローンの申込みは慎重に判断しないといけません。

学生だと限度額は低め

銀行カードローンは、学生が利用できるものもありますが、限度額を低めに設定されることが多くなります。

銀行にもよりますが、最高で10万円程度までの限度額だと思っておいてください。

ここで、自動車やバイクを購入しようと思っていた、という学生もいるかもしれませんが、カードローンで高額な商品を購入するのはおすすめではありません。

返済期間が長くなると金利の負担が大きくなってしまいますので、あくまでも少額の利用にとどめておくべきです。

自動車などを購入する際は、別のローンを選ぶようにしましょう。

親の同意が必要になる可能性がある

銀行にもよりますが、学生がカードローンを利用する場合は、親の同意が必要となっている場合があります。

親の同意を得て申込むことができない場合は、借入れをあきらめるか、同意なしで申し込めるカードローンを選ぶかのどちらかです。

もっとも、子どものカードローンの申込みに同意する親は、非常に少ないと思われます。

消費者金融で借りる

20歳以上でアルバイト収入がある学生は、消費者金融のカードローンに申込むことができます。

消費者金融のカードローンは、年収の3分の1までという制限がありますが、親の同意が必要になることはないでしょう。

20歳以上でアルバイト収入があれば大丈夫

消費者金融に申込みをするための条件は、20歳以上であることとアルバイトなどの収入があることです。

未成年者で申し込める消費者金融は、残念ながらありません

また、消費者金融は、総量規制の影響があるので、貸付できる上限額は年収の3分の1までです。

アルバイトをしていなければ、年収0円ということになってしまいますので、限度額も0円です。

毎月5万円程度で構わないので、アルバイト収入がある学生は、申込みを検討してみてはいかがでしょうか。

親にバレないように配慮してくれる

消費者金融の申込みで、親にバレるのではないかと思うかもしれませんが、心配する必要はありません。

ただし、毎月の返済を確実にしていかないと、自宅に督促状などが郵送され、それが親の目に触れてしまう可能性はあります。

消費者金融の借入れを隠しておきたいときは、確実に返済できる金額だけを借りるようにしてください。

無理のある借入をすると、借金の返済ができなくなり、親に迷惑をかけることがあるので注意が必要です。

限度額は審査で変わる

消費者金融のカードローンの限度額は、審査によって決ります。

学生だから限度額が多いとか少ないとかいうことはなく、あくまでも申込者の返済能力と信用に基づいて限度額が決ります

また、上でも説明しましたが、限度額は最高でも年収の3分の1までです。

1ヶ月のアルバイト収入の4ヶ月分が法律上の上限額となっていますので、希望額を考えるときの参考にしてください。

大学生がカードローン審査に通るために必要なこと

大学生がカードローンの審査に通るためには、いくつかのポイントがあります。

これを知らないで申し込んでしまうと、審査に通らないこともあるので、必ず理解しておくようにしてください。

学生証よりは運転免許証のほうがベター

カードローン会社に提出する本人確認書類は、公的な身分証明書である必要があります。

基本的には、運転免許証を用意するようにして、免許証の交付を受けていない学生は、健康保険証や個人番号カード、パスポートなどを用意してください。

なお、学生証は、学生ローンに申込みをするのでなければ、使うことはありません。

公的な身分証明書ではありませんので、運転免許証などを用意するようにしましょう。

在籍確認なしにはできない?!アルバイト収入は必須

アルバイトをする学生でも、在籍確認の手続きは必要です

在籍確認は、カードローンの申込みをするときに伝えた勤務先の情報が正しいことを確認するための手続きです。

アルバイト先にカードローン会社から電話が入りますが、借入れしたことがバレる心配はありません。

金融機関のオペレータが個人名で名乗ってくれますので、バイト先の人にカードローンの申込みが知られる心配はないでしょう。

ただし、アルバイト先に電話があること自体が不自然だということもありますので、そのような事情があるときは、カードローン会社のオペレーターに電話で相談してみてください。

親の仕送りは年収に含まれない

親の仕送りを年収に含める学生もいますが、仕送りは年収とは関係ありません。

あくまでも、アルバイトなどをして稼いだお金を年収として計算します。

親の仕送りまで年収に含めてしまうと、ウソの情報で申し込んだという理由で審査に落ちます。

審査に落ちたくないときは、必ずすべての審査項目を正直に伝えるようにしてください。

たとえ間違いであっても審査に落ちることがあるので、入力ミスをしないように注意しましょう。

限度額は必要な分だけにする

カードローンの限度額は、多ければ良いというものではありません。

基本的には、短期間の利用を想定したローンになりますので、2~3ヶ月で返済できる金額を希望するのがおすすめです。

半年以上かけてカードローンの借入れを返済することもできますが、返済が長期間に及ぶほど利息の負担が大きくなります。

カードローン会社の公式サイトに返済シミュレーションがありますので、それを使って金利負担の違いなどを確認してみてください。

大学生のカードローン審査ではクレジットカードの返済履歴が超重要

クレジットカードを保有している大学生は、カードの利用料金を確実に返済できているかどうかが問題となります。

クレジットカードの利用料金の支払いで延滞があると、カードローンの審査に通らない場合もあるので注意が必要です。

クレジットカード利用の注意点

大学生がクレジットカードを利用する場合は、確実に返済できる金額だけを使うことが大切です。

手元にお金がないからといってリボ払いばかりをしていると、いつまでたってもクレジットカードの利用残高が減らないということが起きてしまいます。

クレジットカードもカードローンもリボ払いには、十分に注意する必要があります。

借入残高が少なくなる事に返済額が少なくなっていく仕組みなので、いつまでたっても返済が終わらない状況に陥ります。

リボ払いの残高がある場合は、繰上返済などをして残高を減らしておくことをおすすめします。

携帯電話の分割代金も重要

携帯電話を自分名義で契約している場合は、携帯電話料金の支払いも確実にしておく必要があります。

とくに携帯本体の料金が分割払いになっている場合は、延滞をしたときに信用情報機関に延滞した事実が記録に残されてしまいます

延滞の記録が残っていると、カードローンの審査に通らないこともあるので注意するようにしてください。

大学生がカードローンでお金を借りると不利になることってある?

大学生がカードローンでお金を借りるデメリットは、就職に影響する場合があるくらいです。

一般の企業では問題になりませんが、金融機関に就職したい場合は、カードローンの利用が問題になる可能性があります

また、大学生がカードローンでお金を借りて、スムーズに返済していければ問題ないですが、次第にカードローンの借入残高が増えてしまうと大きな問題になります。

カードローンの借入れ残高が増えるに従い、毎月の返済が苦しくなるほか、自動車ローンなどの他のローンの審査に通りにくくなってしまうことがあります。

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